オープンから30周年を迎える夏油高原スキー場で安全祈願 (2023年11月20日)


夏油高原スキー場の安全祈願祭は11月20日、同スキー場で行われました。市やスキー場関係者ら約60人が参列し、今シーズンの安全を祈願しました。
スキー場は今季開設30周年の節目を迎え、北日本リゾートによるスキー場の運営は11シーズン目。今年は初めての取り組みとしてリフト・ゴンドラ乗り場でICチケットを利用できるようになるほか、夜にお酒を提供する「カフェ&パブ」をオープンします。菅原三多英代表取締役は、「今後も夏油高原を発展させ、10年後、20年後、さらにその先も北上市や岩手県、東北の力となっていきたい」とあいさつしました。
恵まれた積雪量と良質なパウダースノーが魅力の同スキー場には、すでにアジア圏などから予約が入っているとのこと。来場者数10万人を目標に、ゲレンデ状況が整い次第のオープンを予定しています。
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更新日:2023年11月29日