令和6年能登半島地震被災地を支援(2024年1月13日)



能登半島地震被災地支援物資輸送車両出発式は1月13日、北上消防署東側備蓄倉庫前で行われました。
当市の姉妹都市である千葉県流山市が石川県能登町と姉妹都市提携をしている縁から、流山市に協調して同町へ支援。災害協定を締結しているイオン東北株式会社から缶詰食品9,600食とNPO 法人コメリ災害対策センターから飲料水2,400本を確保しました。輸送は株式会社ツガワ(同社物流部門の株式会社岩手中央運輸)の協力で、翌日、避難者3,000人が待つ同町へ物資が届けられました。
出発式で八重樫市長は「多大なるご厚意で実現することができた。運転に気を付けて、被災地のために力を尽くしてほしいと」あいさつし、ドライバーと市職員に支援物資と市議会から被災地に対する義援金が託されました。
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更新日:2024年01月23日