住み慣れたまちで安心して暮らせるように|高齢者見守り安心ネットワーク事業調印式(2024年1月26日)

市と民間事業者などが連携し、異変のある高齢者の早期発見と支援を行う「北上市高齢者見守り安心ネットワーク事業」の協定調印式は1月26日、市本庁舎で行われました。
新たに協定を締結した事業所は、ALSOK岩手北上支社、 アルファクラブ東北北上支社、明健堂の3社。ALSOK岩手の瀧川誠代表取締役社長は「市内に住んでいる高齢者一人一人が、自分の地域で安心して暮らしていくための一助になれば」とあいさつしました。
同事業は平成27年度から開始。今回の協定締結で協力事業所は42事業所となり、高齢者の見守り体制が一層強化されることとなります。
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更新日:2024年02月01日