地域おこし協力隊員が1年間の活動成果を発表（2021年4月9日)
地域おこし協力隊活動報告会は4月9日、市生涯学習センターで行われました。4人の隊員が、それぞれの活動を報告。成果や今後の抱負を発表しました。
平成30年4月に着任し、今月で3年間の任期を終える深津咲奈隊員は、サイクリングツアーなど地域資源の魅力を伝えるツアーの実施状況を報告。「あっという間の3年間。市内を走り回る中で知ったスポットや知り合った人々とのご縁が財産」と感謝していました。卒業後は、プライベートツアーのコーディネートとガイドを行う「北上巣箱」を立ち上げ、引き続き北上の自然と人との触れ合いを提案する活動に挑戦します。
また、ローカルカンパニー魅力発進プロジェクトで企業の魅力を発信するウエブサイト「きたかみ仕事人図鑑」を運営する小澤政行隊員は、立ち上げから2年半の閲覧数などデータを分析して説明。インターネットを使用したPRの有効性を説明しました。
隊員らは本年度も地域おこしに向けて駆け回ることを誓いました。
平成30年4月に着任し、今月で3年間の任期を終える深津咲奈隊員は、サイクリングツアーなど地域資源の魅力を伝えるツアーの実施状況を報告。「あっという間の3年間。市内を走り回る中で知ったスポットや知り合った人々とのご縁が財産」と感謝していました。卒業後は、プライベートツアーのコーディネートとガイドを行う「北上巣箱」を立ち上げ、引き続き北上の自然と人との触れ合いを提案する活動に挑戦します。
また、ローカルカンパニー魅力発進プロジェクトで企業の魅力を発信するウエブサイト「きたかみ仕事人図鑑」を運営する小澤政行隊員は、立ち上げから2年半の閲覧数などデータを分析して説明。インターネットを使用したPRの有効性を説明しました。
隊員らは本年度も地域おこしに向けて駆け回ることを誓いました。
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更新日：2021年04月15日