完成が待ち遠しい笠松小学校(2021年4月26日)



笠松小学校の上棟式は4月26日、和賀町堅川目の新校舎を会場に執り行われました。市関係者や建設業者など30人がここまで無事に工事が進んだことへ感謝し、完成に向けて祈願しました。
旧校舎は建築から50年以上が経過し、施設の老朽化や耐震強度不足のため、昨年9月から新校舎の建て替え工事が行われています。
髙橋市長は「木の香りがする素晴らしい校舎になる予定で、来年4月から児童が使用する。事故なく、安全に完成させてほしい」とあいさつしました。
新校舎は木造2階建て、床面積は延べ2,687.98平方メートルとなり、令和4年4月の開校を予定しています。
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更新日:2021年05月11日