医療従事者へ、感謝を込めた千羽鶴 岩手日日新聞社の千羽鶴寄贈(2021年5月6日)

コロナ禍で奮闘する医療従事者に感謝や励ましを伝える企画
北上済生会病院など新型コロナワクチン接種会場でお披露目される予定
企画担当者の佐藤浩氏は、折り鶴が集まってよかった。読者の皆さんに感謝していると話しました
およそ1万5000羽を千羽鶴にまとめました
岩手日日新聞社は5月6日、コロナ禍で奮闘する医療従事者に感謝や励ましを伝える企画として、千羽鶴を市へ寄贈しました。この企画は「みんなからのありがとう-感謝の千羽鶴-」と題し、2月26日から紙面上で、新聞折り鶴などの提供を呼びかけ、実施したもの。読者からの折り鶴約1万2000羽と、北海道苫小牧市の啓明中学校3年生から届いた約3000羽を合わせた、およそ1万5000羽を千羽鶴にまとめました。14本の千羽鶴は、北上市のほか、一関市など県南7市町に寄贈されます。
企画担当者の佐藤浩氏は「思っていたよりも折り鶴が集まってよかった。読者の皆さんに感謝している」と話しました。
市に寄贈された千羽鶴は、医療従事者へ届けられ、北上済生会病院など新型コロナワクチン接種会場でお披露目される予定です。また、各市町へ寄贈後、千羽鶴に添えられた読者メッセージなどが、同紙の特集で紹介されます。

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更新日:2021年05月11日