有田屋がSDGsの取り組みとしてごみ袋を寄付(2021年5月14日)

有田屋がSDGsの取り組みとしてごみ袋を寄付

鍛冶町の清掃・廃棄物処理業株式会社有田屋は5月14日、持続可能な開発目標SDGsの達成に向けた取り組みとして、市へ廃プラスチック製ごみ袋「FUROSHIKI」500袋を寄付しました。

株式会社サティスファクトリーが製造するFUROSHIKIは、原料に99%再生材を使用し、廃プラスチックを国内循環させることが特徴。グッドデザイン賞やエコマークの認定も取得しています。

これに感銘を受けた株式会社有田屋は、廃棄物回収トラックに備え付けるなど、県内で初めて同ごみ袋を使用しています。佐藤彰・代表取締役は「ごみの減量化に対する意識の高まりを皆さんに広げたい。今後さらにごみを減量できれば」と話しました。

寄付されたごみ袋は今後、保健・子育て支援複合型施設hoKkoでの新型コロナワクチン接種で使われる医療用ガウンとフェイスガードを捨てる際に活用する予定です。

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更新日:2021年06月07日