東北･全国中総体大会出場生徒が決意表明（2021年7月27日)／北上市公式ホームページ

東北･全国中総体大会出場者らは7月27日、オンラインで市本庁舎と各校をつなぎ、高橋市長と平野教育長に意気込みを伝えました。

参加した学校は、上野中、北上中、飯豊中、南中、北上北中、江釣子中、和賀東中の7校で、団体戦出場チームの代表生徒と個人戦出場生徒の約40人が出席。各校の代表生徒が出場大会に向けて決意を述べました。

柔道女子70キロ級で東北大会と全国大会に出場する南中の千田ティアラさん(3年)は「日ごろの成果を発揮し、北上市、岩手県の代表としての自覚を持って頑張りたい」と表明。また水泳男子100m･200m背泳ぎで東北大会に出場する北上北中の鎌田颯天(そうあ)さん(3年)は「東京オリンピックの選手に負けないくらいの泳ぎで自己ベストを目指す」と発表しました。

東北･全国大会への出場種目は全体で9種目。東北大会出場者約90人、全国大会出場者7人が、7月末から8月にかけて開催される各大会で上位入賞を目指します。

東北･全国中総体大会出場生徒が決意表明（2021年7月27日)

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