うまれる100年後の展勝地との接点(2021年8月12日)

うまれる100年後の展勝地との接点
事業者などの参加者18人は5組に分かれ、展勝地の思い出や今後残したいものなどを話し合った
展勝地との関わり方を共有しました
専修大学北上高校2年の内舘梨紗さんは「将来の展勝地のために歴史などを学びたい」と感想を述べた

展勝地100年ビジョン創造ワークショップの1回目は8月12日に開催されました。

100年間培った文化・歴史・景観を、今後の100年間で育てるためのビジョンを共有することを目的としたもので、テーマは「次の100年に向けて残したいもの・伝えたいもののイメージを共有する」。学生や自治協議会、事業者などの参加者18人は5組に分かれ、展勝地の思い出や今後残したいものなどを話し合い、「野球をしてお花見をした」「目に見えないが、交流の場としての役割も残したい」「植樹などの活動に関わりたい」など、思い出や残したいもの、展勝地との関わり方を共有しました。

専修大学北上高校2年の内舘梨紗さんは「将来の展勝地のために歴史などを学びたい」と感想を述べ、4月にUターンした冨澤健太さん(28歳・花園町)は「展勝地は単なる場所ではなく、色々な人の思いが集まっていると改めて感じた」と参加した意義を話しました。

全3回ワークショップを開催するほか、団体での出張開催などにより意見を集約し、ビジョン策定を行います。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
メールでのお問い合わせはこちら
このページに関するアンケート

より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。

このページは探しやすかったですか



探しにくかった理由は何ですか(複数回答可)



このページの内容は分かりやすかったですか



分かりにくかった理由は何ですか(複数回答可)



更新日:2021年08月18日