岩手から世界へ羽ばたくランナーを育成(2021年9月9日)

クロスフィールドの高橋裕太代表取締役
岩手から箱根駅伝を目指し、世界へ羽ばたくランナーを育てたいと抱負を語りました

中学生を対象とする「Jr.ランニングアカデミー」を運営するクロスフィールド(北鬼柳)の高橋裕太代表取締役らは9月9日、髙橋市長と平野教育長を表敬訪問しました。

東海大学陸上部の専属トレーナーとして、平成31年の箱根駅伝の総合優勝を支えた高橋代表取締役。その経験を生かし昨年9月、スポーツによるけが・障害に特化した「T-アスリート鍼灸院」を地元の当市で設立しました。そして今年4月、当市や西和賀町、北上信用金庫らが出資する「日高見の国地域振興ファンド」の投資を受けて同アカデミーを開設しました。

アプリを通じてオンラインで個別指導を行うほか、週末には練習会を実施。体幹トレーニングやフォーム作りなど基礎力の向上に主眼を置き、体調に合わせた練習メニューの提供を行うなど、中学生ランナーの成長を後押しします。

高橋代表取締役は「岩手から箱根駅伝を目指し、世界へ羽ばたくランナーを育てたい」と抱負を語りました。

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更新日:2021年09月16日