若手職人が日ごろの成果を発揮|令和3年度岩手県若年者技能競技会入賞報告(2021年12月16日)

入賞した北上高等職業訓練校の在校生2人が髙橋市長に受賞を報告しました

本年度の岩手県若年者技能競技会で入賞した北上高等職業訓練校の在校生2人が12月16日、本庁舎を訪れ髙橋市長に受賞を報告しました。
同競技会は11月17日に産業文化センターアピオで行われ、129人が参加。建築設計、配管、木造建築、塑性加工、自動車整備の5科に分かれ、磨きあげた技術を生かし、テーマや条件に沿った成果物を製作しました。菊池泉さん(昭和管工)は配管科2年の部で銀賞、八重樫伶さん(千田工業)は建築設計科2年の部で銅賞を受賞。菊池さんは「先生にサポートしてもらい昨年を上回る賞を受賞できた」、八重樫さんは「時間内に仕上げられて良かった。入賞には驚いた」と喜びを口にしました。
同競技会は県内の認定職業訓練施設などで学ぶ訓練生の技能向上などを目的に毎年開催。就業間もない若手が、主に手作業で普段の業務とは違った課題の技能を競います。

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更新日:2021年12月23日