周囲の支援に感謝し、さらなる活躍を誓う(2022年1月8日)

アコーディオン、ウッドベース、キーボードのトリオ演奏が披露
アコーディオン演奏
新成人を代表し、とばせ園利用者の渡邊翔太さんがあいさつしました

市内に在住する障がい者らの新成人を祝う令和3年・4年福祉成人祝賀会は、ブランニュー北上でそれぞれ開催されました。

令和3年祝賀会は1月8日に行われ、対象者21人のうち5人が参加。新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年遅れの式典となりましたが、関係者ら合わせて約50人が出席し成人を迎えたことを祝いました。

9日には令和4年祝賀会が行われ、新成人38人のうち出席者16人と関係者ら合わせて約70人が参加。新成人を代表し、とばせ園利用者の渡邊翔太さん(若宮町)は「成人として自分自身で考え行動していきたい。今まで支えてくれた人に感謝の気持ちを持って歩んでいく」とあいさつしました。

お祝いのステージでは、両日ともアコーディオン、ウッドベース、キーボードのトリオ演奏が披露され、出席者らは拍手を送っていました。

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更新日:2022年01月12日