勇壮な演舞を披露|冬のみちのく芸能まつり(2022年1月23日)





鬼よ燃えろ!冬のみちのく芸能まつりPart12は1月23日、さくらホールで行われました。
北上市民俗芸能協会が主催し、市内外から21団体、約360人が出演。鬼剣舞や鹿踊などそれぞれの個性が光る演目を披露しました。また、秋田の竿燈が特別出演し、高さ約16m、重さ約50キロの竿燈を額や腰などに乗せて絶妙にバランスを取り、約600人の観客を魅了していました。
来場した及川正義(せいぎ)君(和賀東小3年)は「自分も鬼剣舞をやっていて、師匠の踊りを見に来た。ほかの地域の芸能も見ることができて面白かった」と声を弾ませました。
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更新日:2022年01月26日