長年にわたる活動に感謝|北上読書連絡会が大活字本を寄贈(2022年2月3日)

北上読書連絡会(八重樫眞純会長)は市教育委員会へ大活字本19冊と大型絵本7冊を寄贈
これまでの同会の取り組みに対して感謝状を贈りました
寄贈された大活字本と大型絵本

北上読書連絡会(八重樫眞純会長)は2月3日、市教育委員会へ大活字本19冊と大型絵本7冊を寄贈しました。

同会による寄贈は昭和63年から始まり、今回で32回目。市民から寄せられた古本を販売する「古本市」を開催し、その収益を基に寄贈を続けてきましたが、メンバーの高齢化などにより本年度で活動を終了します。

八重樫会長は「子どもたちに喜んでいただけるよう活用してもらえれば」と思いを寄せました。平野教育長は「大活字本があることで視力が弱い方も本に親しむ機会ができた。長年にわたり寄贈いただきありがとうございます」と謝意を述べ、これまでの同会の取り組みに対して感謝状を贈りました。

寄贈された大活字本と大型絵本は、同日から中央図書館で貸し出しが開始されています。

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更新日:2022年02月04日