黒沢尻北高3部活の主将が全国選抜での健闘誓う（2022年3月2日)／北上市公式ホームページ

全国高校選抜大会に出場する黒沢尻北高校ラグビー部、ソフトテニス部、囲碁将棋部の主将らは3月2日、市役所本庁舎を訪れ、髙橋市長に健闘を誓いました。

ラグビー部は昨年11月に予定されていた東北大会が中止になったものの、過去5年間の実績により東北地区の代表に決定。細田次大(じだい)主将(2年)は「今の自分たちの位置を知る機会。長所を生かして戦い抜く」と意気込みました。

ソフトテニス部は1月に行われた東北大会で上位入賞し、出場権を獲得。及川諒主将(2年)は「持てる力を出し切り、高総体につながる試合をしてきたい」と抱負を語りました。

囲碁将棋部は昨年11月に行われた囲碁の東北大会で、団体戦と個人戦の両方で2位入賞。髙橋慎主将(2年)は「団体戦は初出場となるが、常連校に食らいつけるよう1勝を目指す」と目標を語りました。

全国高校選抜大会は、囲碁が3月19日から大阪府東大阪市で、ラグビーが3月24日から埼玉県熊谷市で、ソフトテニスが3月28日から名古屋市で行われます。

黒沢尻北高3部活の主将が全国選抜での健闘誓う（2022年3月2日)