北上市議会と岩手日報北上広華会らがウクライナの平和を願い寄付(2022年3月29日)


北上市議会は3月29日、岩手日報北上広華会と岩手日報社は30日、ウクライナ人道危機救援金を日本赤十字社岩手県支部北上市地区(地区長・髙橋敏彦市長)へ寄付しました。
同市議会は3月通常会議の初日に複数の議員から「ウクライナに何か形のあるもので支援を」との声が上がり、議員26人から募った26万円を寄付。八重樫七郎市議会議長は「被害に遭われた人の役に立てれば」と思いを話しました。
同広華会と同社は3月12日にさくらホールで開催された「日報リーダーズサークル北上例会 三田紀房講演会」で来場者から募った6万2,320円を寄付。同広華会の阿部大司(だいじ)会長は「困っている人の役に立てれば。1日も早い平和を」と願いました。
2つの団体からの義援金は日本赤十字社を通じて救援支援活動に役立てられます。
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更新日:2022年04月08日