定例記者会見・令和7年4月

令和7年4月3日(木曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時30分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

市長から

  • 今年度もよろしくお願いします。昨日の「イシツブテ公園inきたかみ」の開園式には遠方からの来園者もあり、想像以上に盛り上がった。年度初めのこの勢いを年度内にわたって継続させ、当市を盛り上げていきたい。

  • 本日の報告案件は二件。一件目は消防演習について。実施日程について市議会で議論がありましたが、今後も4月29日に実施とした。カラー放水やさくらまつり期間中の鯉のぼりとの組み合わせをご覧いただきたい。

  • 二件目は第13回北上市景観賞の募集について。当市ではハード面としての建築物を中心に、その周辺の自然風物との調和を含めた面の両面で景観資産の認定制度を行っている。資料記載のとおり、リフォームを含めた建築物について、例年、市民の皆様から通年で募集しており、多数応募いただければと思う。詳しくは担当から説明する。

令和7年北上市消防演習 (説明:企画部危機管理課)

質疑

Q(岩手日日)
消防演習について、例年との変更点はないか。
A(危機管理課長)
近年は、コロナ禍により演習自体の休止や、規模縮小での実施であった。今年は、コロナ禍前に実施していた放水によるくす玉割りは行わず、放水自体の精度を高めた訓練展示を行う。

Q(岩手日日)
消防演習の休止状況について伺いたい。
A(危機管理課長)
令和2年及び令和3年は、コロナ禍により消防演習自体を休止。令和4年は、演習の規模縮小によりくす玉割りを休止。令和5年は、くす玉割りを含めすべて実施。令和6年は、委託事業者の都合によりくす玉割りを休止とした。

Q(岩手日報)
消防演習について、飛行訓練とは。
A(危機管理課長)
岩手県の防災ヘリコプターによる飛行訓練となり、天候が良ければ山火事の消火を想定した放水を実施する。

第13回「北上市景観賞」の募集 (説明:都市整備部都市計画課)

質疑

Q(岩手日報)
景観賞について、応募件数が例年減ってきているが要因は何か。
A(都市計画課長)
景観賞が創設された当初は、目新しかったこともあり多かったが、最近は建築物件の件数自体が減ってきており、応募が減っていると思われる。

Q(岩手日報)
応募件数が少なくなったことへの対応策は。
A(都市計画課長)
周知としては、各種媒体によるものや建築事業者が来庁の際にチラシを配布しているが、効果的な周知方法は実施できていない。

Q(岩手日日)
令和6年度の応募件数は何件か。
A(都市整備部長)
令和6年度は2件。

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都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2025年04月25日