定例記者会見・令和5年11月

令和5年11月7日(火曜日)の定例記者会見

とき:午前11時~11時20分

ところ:市役所本庁舎2階庁議室

  1. さくらホール開館20周年記念イベントを開催します

    - ありがとう そして これからもよろしく2DAYS -(説明:まちづくり部生涯学習文化課長)

市長から

  • 今年、さくらホールが開館20周年を迎え、春からさまざまな行事を行ってきている。11月18日と19日の2日間は大々的に記念イベントを行うため、詳細についてご案内する。
  • 平成15年3月に市民会館が閉館して以来、さくらホールは新たな文化芸術の拠点として、多くの市民に利用していただいている。また著名人によるコンサートなども行われてきた。今後もますます市民の文化芸術の交流の場として活用されることを期待している。

さくらホール開館20周年記念イベントを開催します(説明:まちづくり部生涯学習文化課長)

質疑

  • さくらホール開館20周年記念イベントを開催します

Q(岩手日日)
さくらホールを利用している有志の団体が行うのはどのイベントか?
A(まちづくり部長)
なんでもパフォーマンスやファクトリー感謝祭など。

Q(岩手日報)
出演予定団体と出演予定者数はどのくらいか?また、年度ごとの入館者数とファクトリー利用者数の推移は?
A(生涯学習文化課長)
確認して後で回答する。

Q(岩手日報)
イベント開催にかかる式典の予定は?
A(生涯学習文化課長)
予定していない。冒頭で市長があいさつするのみ。

Q(岩手日日)
さくらホールが文化芸術の拠点として、これまでどのような役割を果たしてきたのか?今後の期待は?
A(市長)
当市は工業都市のイメージがあるが、民俗芸能以外の文化芸術活動も昔から盛んであり、伝統芸能はじめ市民による文化芸術活動が行われてきた。これは一つの象徴である。老若男女問わず、さまざまな活動に参加することが好きな地域性、他を受け入れる市民性もある。
型にはまらない自由に参画できる文化芸術の拠点であるさくらホールで、市民がもっと元気になれるような拠点となること、そして気楽に集まれる施設になるよう今後も一層発展していってほしい。
(副市長)
上野中学校吹奏楽部教諭から、さくらホールはパートごとに分かれて練習する場として有効であり、劇的に生徒の実力が付いたと話をいただいている。また、大ホールの響きなども中学生にとっても非常に良いとうれしい評価をいただいている。さくらホールが生徒の活躍に繋がっていると捉えている。
ファクトリーもさまざまあり使いやすいという利用者の声も聞いている。実際に稼働率が非常に高い。

この記事に関するお問い合わせ先

都市プロモーション課 広報コミュニケーション係


〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎2階
電話番号:0197-72-8230
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更新日:2023年11月16日