定例記者会見・令和5年12月
令和5年12月5日（火曜日）の定例記者会見
とき：午前11時～11時25分
ところ：市役所本庁舎2階庁議室
-
令和5年度北上市市勢功労者の決定（説明：企画部政策企画課長）
-
北上市長特別賞の表彰を行います（説明：企画部政策企画課長）
-
北上市消防出初式（説明：企画部危機管理課長）
-
令和5年度北上市技能功労者の決定（説明：商工部産業雇用支援課長）
市長から
- 令和5年度北上市市勢功労者が決定した。今年度の被表彰者は前市長をはじめ5人。1月5日に表彰式を執り行う。表彰式に合わせて黒沢尻北小学校合唱部と上野中学校吹奏楽部の2校に市長特別賞を授与する。
- 1月6日に北上市消防出初式を行う。新型コロナウイルス感染症対策で昨年度まで開催規模を縮小していたが、今年度は開催制限を設けず通常開催する。
- 令和5年度技能功労者が決定した。今年度の被表彰者は卓越技能功労賞が3人、青年卓越技能功労賞が3人の計6人。1月17日に表彰式を執り行う。
令和5年度北上市市勢功労者の決定（説明：企画部政策企画課長）
令和5年度北上市市勢功労者の決定 (PDFファイル: 559.7KB)
質疑
Q（岩手日日）
市勢功労者の受賞者数の通算は？
A（政策企画課長）
平成3年度の合併以後の受賞者数を通算すると、今年度の5人を含めて170人になる。
Q（岩手日日）
新年交賀会は開催するのか？
A（政策企画課長）
1月5日に市勢功労者の祝賀会という形で開催予定である。
北上市長特別賞の表彰を行います（説明：企画部政策企画課長）
北上市長特別賞の表彰を行います (PDFファイル: 132.2KB)
質疑
Q（岩手日日）
昨年度は黒北小学校が市民栄誉賞、上野中学校が市長特別賞だったが、各校何度目の受賞になるのか？
A（政策企画課長）
黒沢尻小学校は令和元年度と令和4年度に市民栄誉賞を贈っている。市長特別賞は、今回が初めてとなる。
上野中学校は昨年度に引き続き2度目の市長特別賞となる。
（副市長）
黒沢尻北小学校はコンクール休止期間を除いて4回連続の最高賞である。
Q（岩手日日）
表彰式当日、両校が合唱や演奏を披露する機会はあるのか。
A（政策企画課長）
短時間ではあるが、両校共にパフォーマンスをしていただく予定である。
Q（岩手日日）
北上市長特別賞の表彰にあたり、ひと言いただきたい。
A（市長）
大変なプレッシャーの中で両校が全国金賞という素晴らしい成績を収められた。両校が連続しての金賞で大快挙であり、非常にうれしい。北上の誇りであり宝である。市全体のレベルが上がっており、市の文化芸術のさらなる向上につながっている。これからも引き続き頑張ってほしいと思い、改めて特別賞を差し上げたい。
北上市消防出初式（説明：企画部危機管理課長）
Q（岩手日日）
4年ぶりの通常開催か？
A（危機管理課長）
昨年はコロナ等の制限を緩和して開催し、今年度は制限を設けない形で開催する。
質疑
令和5年度北上市技能功労者の決定（商工部産業雇用支援課長）
この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日：2023年12月19日