史跡八天遺跡保存活用計画
『史跡八天遺跡保存活用計画』について

八天遺跡は、昭和53年2月22日付で国の史跡に指定された縄文時代後期の集落跡です。
史跡の望ましい将来像を描き出し、その実現に向けた基本方針を明示することを目的として、令和4年3月に『史跡八天遺跡保存活用計画』を策定しました。
史跡の本質的価値と構成要素を明確に示すとともに、保存・活用・整備や運営・体制について基本的な考え方と、方法を示しています。
計画は、文化庁および岩手県教育委員会の指導と助言を受けながら、国指定史跡八天遺跡保存活用計画等策定委員会での協議・検討を経て策定しました。
今後、この計画に沿って整備基本計画を策定し、保存活用と整備事業を進めてまいります。計画期間は令和4年度から令和13年度までの10年間です。
概要版
史跡八天遺跡保存活用計画【概要版】 (PDFファイル: 10.8MB)
『史跡八天遺跡保存活用計画』
第1章 計画策定の沿革・目的 (PDFファイル: 1.3MB)
第2章 史跡の環境 第1~2節 (PDFファイル: 14.5MB)
第2章 史跡の環境 第3~4節 (PDFファイル: 5.7MB)
第6章 大綱・基本方針 (PDFファイル: 985.0KB)
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更新日:2022年04月15日