令和7年度軽自動車税（種別割）の税率について

令和7年度軽自動車税の税率は次のとおりです。

なお、三輪または四輪以上の被牽引車は、車輪数に応じ下表の三輪・四輪以上の軽自動車税の税率の対象になります。

最初の新規検査（初度検査年月として、自動車検査証に記載してあります）を基準とし、下表のいずれかの税率が適用されます。　

燃費性能に優れた軽自動車（新車に限る）を取得した翌年度分に限り、その性能に応じて税率を軽減する特例措置です。

今年度は、令和6年4月1日から令和7年3月31日までに最初の新規検査を受けた車両が対象です。
その性能を示す燃費基準は、自動車検査証の備考欄に記載されています。なお、三輪、自家用の乗用及び貨物、営業用の貨物の50％、25％の軽減は廃止されました。

軽自動車税（種別割）は、毎年4月1日現在で車両を所有（登録）している場合に年税額が課税されます。4月2日以降に廃車や名義変更をしても、その年度分の税金を納めていただきます。月割りにはなりません。
また、車両を廃棄処分しただけでは登録が残り、引き続き課税されます。廃車手続きが必要です。詳しくは、下記のページをご覧ください。