市営工事における情報共有システム(ASP)の活用について
令和6年4月以降に着工する市営工事から、情報共有システム(以下ASP)の活用を開始します。ASPの活用を希望する場合は、契約後、工事打合簿により事前協議チェックシート〔情報共有システム(ASP)〕を用いて工事担当課監督職員と協議を行ってください。
事前協議チェックシート〔情報共有システム(ASP)〕 (Excelファイル: 66.4KB)
ASP取扱概要
対象工事
北上市が発注する全工事
システム選定
受注者が選択したシステム提供者と利用契約を行う。なお、システム選定にあたってはLG-WANで稼働するシステムを推奨する。
費用負担
(土木工事)当初設計中の共通仮設費に含む。
ASPの利用有無に関わらず変更契約は行わない。
(営繕工事)当初設計中に含まない。利用時は変更契約を行う。
検査方法
当面の間、完成図書は紙ベースで用意し検査することを原則とする。
完成図書納品方法:当面の間、納品方法は紙ベースを原則とする(電子納品は不可とする)。
その他
ASPを利用した場合、工事評定で加点対象とする。
留意事項
岩手県土整備部発出の「情報共有システム(ASP)の利用について」を一部読み替えて準拠する。
3.適用
県土整備部所管建設工事(建築工事を除く)→北上市営全工事
この記事に関するお問い合わせ先
財政課 契約検査係
〒024-8501
岩手県北上市芳町1-1本庁舎4階
電話番号:0197-72-8262
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更新日:2024年04月11日