「きたかみの 未来を創る 教育のあり方」提言書
北上市教育委員会では、少子化の進展を始めとする社会環境の変化を受け、外部委員により組織された「北上市立学校適正配置の在り方検討委員会」を令和5年度に設置し、未来を創る子ども達に対し、よりよい教育環境の構築と質の高い学校環境の実現を図るための教育のあり方を検討頂きました。
同検討委員会では、北上市の児童生徒数の現状と今後の推移、子ども達がこれからの社会を生きていくために求められる資質・能力を踏まえ、教育の機会均等および教育における公平・公正の実現、ならびに多様性の尊重、包摂性の確保に資する教育のあり方について、4回に渡り検討してきました。
4回の検討を経て、令和6年3月11日、田代高章委員長(岩手大学教育学部教授)から、教育委員会に対し、提言書「きたかみの 未来を創る 教育のあり方」が提出されました。
北上市教育委員会では、この提言の趣旨を受け止め、今後地域と協議しながら、「(仮称)北上市立小中学校適正配置基本計画」の策定に向けた取り組みを進めてまいります。
きたかみの未来を創る教育のあり方 (PDFファイル: 715.7KB)
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更新日:2024年03月15日