定例記者会見・令和5年6月
令和5年6月5日(月曜日)の定例記者会見
とき:午前11時~11時20分
ところ:市役所本庁舎2階庁議室
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2023ランフェスきたかみの開催(説明:まちづくり部スポーツ推進課長補佐)
市長から
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昨年初開催したランフェスきたかみを、今年は10月8日に行う。昨年実施して見えたイベントの魅力や課題点などを整理し、運営委員会を主体に開催する。走る人も応援する人も楽しめるイベントになっており、ランの部のエントリーは今月から始まったので、多くの人に参加してもらいたい。
また、今年は当市と沖縄県石垣市との友好都市提携10周年となるので、記念事業として石垣市からも参加いただくこととしている。
北上市の秋のイベントとして盛り上げるべく、多くの皆さんに参加いただけるよう周知していただきたい。
2023ランフェスきたかみの開催 (説明:まちづくり部スポーツ推進課長補佐)
2023ランフェスきたかみの開催 (PDFファイル: 144.2KB)
2023ランフェスきたかみパンフレット (PDFファイル: 2.4MB)
質疑
- 2023ランフェスきたかみの開催
Q(河北新報)
去年の23キロメートルコースをハーフに変更した理由は。
A(スポーツ推進課長補佐)
昨年のランナーの皆さんからのアンケートで、基準となるような設定、20キロメートルやハーフがいいのではという声が多かった。それを踏まえて実行委員会でハーフと決めた。
Q(河北新報)
走るルートは若干変更になったということか。
A(スポーツ推進課長補佐)
ハーフは次のとおり変更。
- 昨年は工事の関係で国道4号の信号を横切る形だったが、今年は4号の下をくぐる。
- 昨年は九年大橋を途中で降りて川に沿って江釣子方面に走っていたが、今年は九年大橋を渡り切った後、鬼柳のファミリーマートの手前を左に曲がって、 相去を通ってゴールするよう変更。
10キロメートルは次のとおり変更。
- 昨年は総合運動公園西側をコースとしたが、全面的に見直し、今年は相去のまちなかを通りながら、さくら野百貨店北上店前をゴールとする。
今年の1番大きなポイントは10キロメートルをさくら野百貨店北上店前に設定したことと、完走メダルをプレゼントすること。完走後にメダルを受け取り、提携した 商店街にメダルを見せると特典を受けられる。10キロメートルコースはスタート時点で荷物を預かるが、スタッフが荷物をゴール時点まで運ぶので、まちなか会場も 楽しんでもらえればと考えている。
Q(岩手日日)
参加目標は1000人か。
A(スポーツ推進課長補佐)
お見込みのとおり。昨年度は490人だったので、倍増を目指している。
Q(岩手日日)
フェス部の詳細はこれから決まるのか。
A(スポーツ推進課長補佐)
実行委員会の下に各部会を立ち上げており、これから詳細を詰めていく。
Q(テレビ岩手)
北上は宿泊施設が足りないと感じるが、1000人が来たとして、アテンドをする予定はあるか。
A(スポーツ推進係長)
宿泊施設がなかなか取れないということはあるが、岩手県旅館ホテル生活衛生同業組合北上支部と協力しながら受け入れ態勢等をどのようにするか検討予定。アテンドなどはしない方針。
Q(テレビ岩手)
参加者の宿泊ホテルの紹介をエントリーページから誘導するなどの仕組みは。
A(スポーツ推進係長)
現在ホームページではそのような紹介はしていないが、運営委員会の構成団体である観光コンベンション協会と連携しながら、宿泊に困っている人が情報を集められるように対応していきたい。
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更新日:2023年06月13日