令和7年度第1回ハブラボきたかみ(さぐる:きたかみの重層的支援体制のカタチ)開催のお知らせ
日々の業務の中で、複雑な「やっかいなこと」や、「これまでになかった新たな問題」へ取り組まざるを得ない状況が増えていませんか?
単独の人や組織では知識や経験、提供できる手段や環境が限定的で、負担も大きくなりがちです。
そんな時、思い浮かぶ人や組織のつながりがあることで、新たな活路が開けることもあります。そんなつながり(ハブ)をつくり、化学反応が起きることを期待してつくる対話の場が「ハブラボきたかみ」です!
今回は、愛知県岡崎市からゲストをお招きして、話題提供をいただきます。
愛知県岡崎市は、重層的支援体制整備事業はもちろん、生活困窮者自立支援制度、居住支援、終活支援、農福連携、遺贈寄附、ふるさと納税などなど、あらゆる分野を巻き込みながら、地域や市民のニーズ・現場の声を大切にした横断的かつ本質的な取組みを展開されています。
これらの事例を「フック」にして、私たちの住む北上市でどんな支援のカタチがえがけるのか、一緒に考える時間・場を作りませんか。
記
日時:令和7年 11 月5日(水曜日) 13時40分から16時00まで
場所:専修大学北上高等学校ラーニングコモンズ(S館2階)
対象 ・市内のさまざまな場所で対人支援に関わっている方や、その支援者をサポートしている方
・支え合い、自立支援、多職種連携、重層的支援等のキーワードに興味のある方
内容 (1)報告 北上市の重層的支援体制整備事業の現在地
(2)基調講演 愛知県岡崎市より ~もっともっと岡崎重層事業(仮)~
(3)参加者による意見交換ワーキング(トーク&ワーク)
申込み (1) Webフォームによる申し込み(下記リンクを参照ください)
(2) 地域福祉課福祉企画係へ直接ご連絡(電話、メール)
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更新日:2025年10月08日