きたかみ地域創生セッション
市の課題解決へ関東学院大学の学生が調査研究結果を発表!
北上市近未来政策研究所は、関東学院大学法学部地域創生学科の牧瀬稔(まきせみのる)教授の専門演習(令和5年度まではゼミナール)との共同プロジェクトとして、専門演習生(同大学2年生)が北上市の地域課題に関する調査研究を行い、政策提言を行う「きたかみ地域創生セッション」に平成30年度から取り組んでいます。
令和6年度は、専門演習生たちによる調査研究成果の発表会を令和7年2月18日に北上市役所本庁舎で開催しました。(今年度で7回目)
発表会では、2年生19人が4つのグループに分かれて、「かけ算でつくる魅力的なまちづくり~キーワードで政策提言をバージョンアップ~」をテーマに、キーワードを取り入れながら、北上市が取り組むべき施策や事業について提言いただきました。
【提言内容】
発表1 防災意識の向上(防災アプリ、防災教育)
発表2 こども食堂の推進、鬼剣舞と小学生
発表3 マンガを活用した地域活性化、ヘルスツーリズム
発表4 ボランティア促進、若者向けSNS
詳細は添付ファイルを参照してください。
これまでの政策提言
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更新日:2025年04月04日